2011年に「おしゃPオーディション」でグランプリを受賞。おしゃPとして知られる吉田怜香がブログで入籍を報告した。クリスマス・イヴとなる12月24日に婚姻届を提出したものの、「自分がお嫁にいったなんてまだ不思議な感じ」と心境を伝えている。

吉田怜香は女性雑誌「JJ」とアパレル会社「マークスタイラー」のタイアップ企画として2011年に開催された「おしゃPオーディション」でグランプリを受賞。新ブランド「UNGRID（アングリッド）」でおしゃPデビューしている。

当時、彼女はアパレル関係の年下の彼氏の存在を明かしていたが、その後2012年12月に『REIKA YOSHIDA official blog』でお互いの方向性の違いから「ちょっと前に別れました」と破局を伝えていた。「嫌いになって別れたわけじゃないので、お互いの為の前向きな別れです」と理由を明かしている。

そんな彼女が新しい彼（じい）からプロポーズされたのが今年の8月6日、26歳の誕生日だったという。「誕生日にプロポーズされるんじゃないかって内心思ってた部分があったから、ドラマみたいに泣いたりは出来ないかもなって思ってたのに。実際じいの言葉を聞いた瞬間、子どもみたいに泣いた」と笑い混じりに伝えていた。

そしてクリスマス・イヴの夜に「本日12月24日、彼と無事入籍することが出来ました」、「NYでプロポーズしてもらってから4か月。婚姻届を提出しても自分がお嫁にいったなんてまだ不思議な感じ」と報告。「私たちらしく同じ方向をみながら1歩1歩進んでいくので（たまにはおんぶしてもらおう。）温かく見守ってくれると嬉しいです。人妻のヨシダも、どうぞよろしくお願い致します」と幸せそうな笑顔を載せている。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）