イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジョー・ジョナス、デミ・ロヴァートのドラッグ乱用まで明かした寄稿を釈明。

「ジョナス・ブラザーズ」の無期限活動休止を発表してから約2か月、先日次男ジョー・ジョナス(24)が何を思ったか『New York』誌に寄稿し、元恋人デミ・ロヴァート(21)の過去のドラッグ乱用や童貞喪失年齢まで明かし話題になった。特に「デミのドラッグ依存の様子を見た」、「俺はデミと付き合ってもハッピーじゃなかった」といった記述にデミの家族が激怒するなか、ジョーはこのほど暴露記事ともいえる文書を雑誌に寄せた理由を説明、自身の考えを改めて明かしている。

先日、ジョー・ジョナスは『New York』誌に寄せた文書にて様々なことを暴露。なかでも元恋人デミ・ロヴァートの酷いドラッグ乱用や、マイリー・サイラス(21)とデミに勧められたマリファナ煙草喫煙についての記述が話題になり、これによりジョーはデミの姉やファン、それ以外の人たちからも大バッシングを受けた。

これに対してジョーは『Radio.com』のインタビューを受け、以下のように世間の反応を語っている。

「かなりポジティブなリアクションが多かったね。まあ、ネガティブな反応はいくつかあった。でも俺にとっちゃそれで結構って感じだ。あれは自分のために書いたものなんだから。」

またジョーは『E!News』には、このように述べている。

「あれは俺の人生について書いたもの。昔は『明かしてもOK』とは思えなかったことさ。でももう明かしても良いタイミングだと思った。それで全てを書くことにしたんだ。」
「俺はオープンで正直でありたい。そうすればみんなに俺って人間を理解してもらえるし、ある意味共感してもらえるからね。」

ずいぶんとスッキリした様子のジョーだが、書かれたデミ、そしてマイリーたちの心境は複雑だろう。デミはそれでも「あなたを愛しているわ、ブラザー。永遠にファミリーだし友達よ」と大人の対応に徹したが、デミの姉ダラスはTwitterにて「この負け犬!」と怒りをあらわにしている
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)