エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】赤江アナ、『いいとも』出演で猛省。カンニング竹山は「東の上沼恵美子に育てる!」

日本の朝の顔のひとり、赤江珠緒アナウンサーが『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した。赤江アナはタモリの前で何度も「パンツ」を連呼してしまったことを猛省したが、ラジオ番組の共演者であるカンニング竹山は素のキャラを出した赤江アナを評価していた。

フリーアナウンサーの赤江珠緒が22日、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した。朝の報道番組ではキャスターとしてニュースを読む姿が印象的な彼女だが、一方でメインMCを務めるラジオ番組『たまむすび』では少年のような無邪気でポンコツなキャラクターが魅力だ。

テレフォンショッキングに出演した赤江アナは、ラジオ色を爆発させた。赤江アナは休暇で訪れた旅館で、しまい忘れた洗濯前のパンツをイケメンの旅館スタッフにそっと畳んで袋に入れてもらったエピソードを披露。その後も、幼少の頃に採ったセミをパンツに入れて家に帰ったことを明かした。最初から最後までパンツの話をしてしまった赤江アナ。テレビ関係者からは「ありえない」と感想を言われたそうだが、Twitterなどでは「好感が持てる」と反響が寄せられた。

25日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、素を出してしまったことに猛省している赤江に対して、カンニング・竹山は「100点ですよ」と評価し「ドンドン(素を)出していけばいい」とアドバイスした。さらに今後特番を仕切る司会を担当するなどの段階を踏んで、「2016年には紅白の司会を担当していますよ」とブレイクを予見。最終的には「東の上沼恵美子に育てる!」と、赤江アナのキャラを応援してくことを宣言した。

今回の“パンツの話”をする赤江アナの姿は、ラジオリスナーにはよく知られたキャラクターだ。また赤江アナのもう1つの魅力である、へんてこな私服を着こなす“ファッションモンスターぶり”が露呈すれば、間違いなく多くの人に赤江アナの魅力が伝わることだろう。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)