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writer : maki

【エンタがビタミン♪】高島彩アナが妊娠生活について『めざましテレビ』で本音。「能天気な私も不安感じる」

妊娠を発表したフリーアナウンサーの高島彩が、古巣の『めざましテレビ』にコメントを寄せた。初めての妊娠生活とやがて迎える出産を前に、「能天気な私でも、今回は戸惑ったり不安を感じる」と本音を明かしている。番組のレギュラーメンバーも「ママになるなんて想像がつかない」、「きっとやさしいママとパパになってくれそう」と画面を通して高島アナと夫の北川悠仁に伝えていた。

ゆずの2人が2005年9月30日の『めざましテレビ』に出演したことがきっかけとなり、当時メインキャスターだった高島彩アナと北川悠仁の交際が始まった。約6年間を経て、2011年10月20日に結婚した2人から2013年秋にさらなるおめでたい発表があった。

高島彩アナは10月2日に、妊娠6か月で出産は来年2月の予定であることを所属事務所を通じて発表した。3日に放送された『めざましテレビ』でも“めざましファミリー”のおめでたニュースを大きく取り上げ、夫の北川悠仁との馴れ初めなどを紹介している。

高島彩アナからも直接「めざましテレビのみなさんへ」とコメントが届いた。「新しい命を授かり、夫婦ともに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです」と改めて妊娠の幸せを伝えた彼女だが、慣れ親しんだ番組だけに本音も明かしているのだ。

「いつもなるようになるさと能天気な私ですが、今回は初めてのことに戸惑ったり不安を感じており、日々の変化に一喜一憂する毎日です」とあの明るく大らかなイメージの彼女も、今ばかりは繊細になっていることが伝わる。

それでも「来年2月にはめざましファミリーが1人増える予定ですので、これからもお願いいたします」と明るく締めくくっている。2月が予定日ということから、軽部真一アナは彼女の誕生日が2月18日なので「もしかしたらバースデーベビーということもあるかも」と期待していた。

生野陽子アナが、先輩のおめでたについて「会社にいた時のバリバリ働く彩さんしか見たことがなかったので、ママになるなんて想像がつかない」と感想を伝えると、三宅正治アナは「でも、やさしいお母さんになりそうだよね」とコメントしている。軽部アナは息子が産まれたばかりの時に高島彩アナと北川悠仁夫妻に抱っこしてもらったことを振り返り、「本当に子ども好きだということが伝わってきた。きっと、やさしいママとパパになるんじゃないかと強く思いますね」と語った。

折しも10月5日に放送される『フジテレビ開局55周年特番「20周年めざましテレビ・夜の大同窓会!」』には、高島彩アナも生出演することになっている。高島アナも妊娠生活で嬉しいことも多いが心配事もあるだろう。この機会にいろいろなことを話すと気も晴れそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)