エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】小嶋陽菜の命名馬がデビュー戦1着。「モンドシャルナきたぁー!」とこじはる歓喜。

AKB48の小嶋陽菜が命名した競走馬“モンドシャルナ”が、10月26日にJRA中央競馬・4回京都8日目でデビュー戦を1着で飾った。小嶋はツイッターで前日から「わぁ…緊張してきた」と名付け親として心配していただけに、結果を知って歓喜している。

競馬バラエティ番組『うまズキッ!』に“馬好き女神”として出演するAKB48の小嶋陽菜が、6月にディープインパクトの半弟である超良血馬に“モンドシャルナ”と命名して話題となった。

小嶋陽菜は“モンドシャルナ”と名付けた理由について、“世界”を意味する「モンド」に自分の愛称「にゃんにゃん」から“猫”を意味するフランス語の「シャ」と“はるな”の「るな」を合わせたものだと説明している。2011年に2億5000万円で落札されたディープインパクトの半弟という超良血だけに、“モンドシャルナ”命名の由来を知るとぴったりの名といえそうだ。

その“モンドシャルナ”が、10月26日の4回京都8日目の2歳新馬・芝2000メートル戦に出走。12:20に発走して見事に1着でデビュー戦を飾った。名付け親である彼女も『小嶋陽菜(kojiharunyan) ツイッター』で、「モンドシャルナ見事差し切ってデビュー勝ち! おめでとうございます。嬉しいっ!! 今後が楽しみすぎだ」と喜びの気持ちをつぶやいた。さらに気持ちが落ち着いたところで、「1番人気単勝1.3倍!!…ちょっと増えた笑。それにしてもモンドシャルナお顔が可愛い」と配当にも触れている。

競馬情報サイトによると“モンドシャルナ”は発走前から1番人気だった。ディープインパクトの半弟という血筋と小嶋陽菜が命名した話題性でますます人気が出そうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)