イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ヒュー・ジャックマン、1日6000カロリー摂取しマッチョに。本来はモヤシ体型!

ご覧のとおり、腕から血管が浮き出すほど筋骨隆々なムキムキ俳優ヒュー・ジャックマン(45)。大ヒット映画『X-メン』シリーズの役柄ウルヴァリンを演じるべく超高カロリーな食事を続け、ハードなワークアウトを連日こなした結果こうなったというが、そんなヒューの本来の姿はムキムキ・マッチョどころかヒョロヒョロのモヤシ系なのだという。

大ヒット映画『X-メン』シリーズのウルヴァリンといえば、このマッチョな豪俳優ヒュー・ジャックマンだ。ヒューの体は、この映画の新作が制作されるたび「えっ!」と驚くほどムキムキに。それはやはり、かなり過激な食生活とワークアウトの賜物だったといい、そのプロセスをヒューはメディアにこう語ったことがある。

「午前10時から午後6時まで8時間かけて、1日6000カロリー分の食事を摂取するんだ。そして午後6時から午前10時までの16時間は何も食べないんだよ。」

このような過激な食生活に加え重量挙げなどハードなワークアウトを日に3時間は行ったといい、いつしかヒューは妻デボラ=リー・ファーネスにさえ「画像処理したみたいな体ね」と言われるほどマッチョになったのだ。

さてこんなヒューだが、実はヒョロヒョロのモヤシ体型が“本来の姿”なのだそう。このほど英版『COSMOPOLITAN』誌の取材に応じたヒューは、このように自身のボディイメージを語っている。

「今でも僕は自分のことをガリガリの脚の長い人間のように思っているよ。この体はウルヴァリンを演じるためのものなのさ。」

しかしすでに彼をヒョロヒョロのモヤシ体型と思う人など、どこにもいない。完全なる肉体改造に40代にして成功したヒューは、とにかく凄まじい役者魂の持ち主であった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)