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writer : ume

【エンタがビタミン♪】元SDN48・大堀恵、「おばさん嫌だ」と逃げられていた。AKBは下ネタが苦手?

AKB・SDNに在籍中から「元気ね~ぇ」で人気を博した大堀恵が映画『アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会』のパイガールに就任し、同映画のPRイベントで“パイ”を連呼しながら映画オリジナルパイを振舞った。

22日、東京・港区で開かれた同映画のPRイベントに、両肩を露出し膝上20センチ以上はあるミニスカートというセクシーな衣装で現れた大堀恵(30)。今年8月にハワイで挙式したばかりの新婚で人妻のお色気たっぷりの大堀は、独特な甘い声で「いくつになっても男の子って可愛いな」、「主人は42歳だけれど、まだ赤ちゃんみたいにバブバブしている感じで、私にしか見せない甘えん坊さん」とノロケた。

“童貞捨てて13年、大人になってもやることはやろうぜ!!”、“大人のためのHで泣けるH泣きエンターテインメント”が売りの本作。映画にちなみ今より若い10代の頃を振り返った大堀は、「早く大人になりたくて毎日必死に頑張っていた」、「格好はずっとアムラーを真似て、おパンツが見えちゃうくらいのミニスカートや激しめの服を着て、今の私服よりも中学高校の頃の方がセクシーだった」と当時からお色気路線だったことを明かした。

さらに「AKBのメンバー同士で下ネタを話したのか?」と質問された大堀は、「AKBでもSDNでも最年長の方だったので、AKBの子たちは言わなかったけど、私ひとりで言ってたのー。年下の子たちには“おばさん嫌だ”と逃げられたけれど、ずっと言ってつきまとっていた」と笑いを誘った。

映画『アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会』は11月1日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。映画オリジナルパイ“アメリカン・ブルーベリーパイ”はBubby’s全店で発売中。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)