マイリー・サイラスの婚約者、リアムのハートを奪ってしまったメキシカン美女として今、大変な注目を浴びているエイザ・ゴンザレス嬢。彼女にちょっと怪しい“ビフォー・アフター写真”が流出し、話題になっている。

マイリー・サイラスとの婚約を解消した俳優のリアム・ヘムズワースが、ラスベガスのパーティやLAのアパートでいちゃいちゃとキスし、すっかり夢中になってしまっているメキシコ出身の美人タレント、エイザ・ゴンザレス（23）。しかしマイリーのファンは今、「エイザはただの整形美女だったのよ！」と騒ぎ立てている。

メキシコでは女優兼シンガーソングライターとして大変な人気を博しているというエイザは、ハリウッド進出を目指して半月ほど前にロサンゼルスに住むようになったばかり。まだまだ知名度も低い彼女について、欠点のないその美貌が美容整形のお陰であったかどうかを含め、実はリアムもそう多くのことを知らなかったのではないか。

今どきのハリウッドで成功している女性たちが「皆やっていることでしょう」とケロッとしてそれを認める通り、彼女も祖国では2011年に「鼻筋を細くしてもらったわ」と潔く美容整形手術の経験を告白していた。だが芸能情報サイト『Hollywoodlife.com』は、複数の専門家に彼女の16歳当時の写真と比較してもらった結果、専門家たちは手術を受けたのは鼻筋だけではないと指摘したとのこと。

その写真から分かることは、いささか張っていたエラが細くなり、頬から顎にかけ細面の美しいラインを醸し出していること。また16歳の頃はタレていた目も、上瞼や眉の形を左右するあたりの骨格や肉感をいじってもらったのか、現在はとてもキリッとしている。ふっくらと変化した唇などは今どきのハリウッドでは珍しいことではないであろう。

こんなエイザには、「上昇志向の強いしたたかな女の子。何事においても自然体だったマイリーの良さを、もう一度認めてあげて」とリアムに期待するマイリー・ファンは多い。だがそれと同時に「エイザとの熱愛が短期間で終わったとしても、セックスやドラッグを前面に出してくる今のマイリーはもはやリアムのタイプではない。彼のリストからマイリーの名は完全に消えている」という声も高まっている。

南オーストラリアの田舎町から出てきてハリウッドでの成功を夢見る一人として、お国訛りを消し、LAで通用するスマートな振る舞いを身につけるよう努力してきたリアム。彼にしてみれば、恵まれた星の下に生まれ、当初から子役デビューが見えていたマイリーは完全なる“甘ちゃん育ち”か。成功のために多くの努力を求められてきたエイザに同情、共感を覚えるということも十分にありそうだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）