イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】「1D」リアムの超高層アパート・バルコニー火災。友人の危険行為があった可能性も。

「ワン・ダイレクション」のリアム・ペインについて、ロンドンにある超高層アパートの彼の部屋のバルコニーで、ヒーター火災が発生したことを先にお伝えした。リアムは無事で友人がやけどを負い入院中だが、これが実は爆発にも近いかなり危険な火災であったことが分かって来た。

イギリスの2日夜、人気ボーイバンド「ワン・ダイレクション(1D)」リアム・ペイン(20)が暮らしているロンドン東部ドックランズの超高層アパートで、アンディ・サミュエルズ君というリアムの幼い頃からの親友がバルコニーにあるヒーターに燃料を補給しようとして炎が上がり、アンディ君は顔面と手の20%にII度のやけどを負い緊急入院となった。

その後のバルコニーの写真を確認したが、リアムが暮らしているのは最上階より5階ほど下のペントハウス。屋外用ヒーターが大きく炎を吹いたことにより、壁と上の階のバルコニー下部は真っ黒になっている。ススが付着したその様子を見る限り、炎はバルコニーを横に伝わり上階の居室にも流れ込んだもようだ。

リアムの20歳の誕生日を友人たちとバーベキューで祝うためとあって、現場にはテーブルやイスがいくつか並べられていたが、英紙『デイリー・メール』は今、炎は一瞬にしてバルコニー一面に広がる本当に危険なもので、35名の消防士が現場で消火にあたったことを伝えている。アンディ君以外にも男女1名ずつが浅いやけどを手に負ったそうだ。

なお火災の原因について、残念ながらTwitterでは徐々に“アンディに危険行為があったのでは?”などと囁かれるようになっている。彼がその直前に、“ハイな気分でギャングスタなBBQにしてやろうぜ”などとスラング混じりのツイートを放っていたためだ。当局は彼の回復を待って詳しい調査に入るという。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)