イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメス、「しばらくは歌ではなく女優業に専念したい」と明かす。

映画『スプリング・ブレイカーズ(Spring Breakers)』に出演するなどし、女優としての才能に改めて注目が集まっているセレーナ・ゴメス(21)。最近ではニューアルバム『Stars Dance』が話題となり歌手としての人気も相変わらず高いが、今のセレーナはとにかく女優業が楽しくて仕方がないもようだ。

大変歌がうまく、自分の曲がラジオで流れると「興奮して大ハシャギしてしまうの!」というセレーナ・ゴメス。最近は映画の仕事がぐっと増え、本人も今後しばらくは女優としての活動を中心に頑張りたいもようだ。8月21日に映画『Getaway(原題)』の記者会見に登場したセレーナは、そこで以下のように語っている。

「私は女性よ。だから気持ちがコロコロ変わっちゃうの。」
「演技だけに集中したいと思うこともあれば、音楽だけやっていたいって思うこともあるの。」
「でも、これ(=ニューアルバム『Stars Dance』)がしばらくは私のラストアルバムってことになるわ。」

またセレーナは、「今後長期間にわたって女優業に専念したいと考えているの」とも告白。自分でも「気持ちがコロコロ変わる」と語っているだけにこの予定がいつまた変更になるかは不明だが、今は女優業に燃えているもようだ。

その歌声をこよなく愛するファンにとっては「しばらくは女優業を優先」という発言は寂しい気もするが、スクリーンで活躍するセレーナもやはり素敵。だが歌が好きで「みんなを喜ばせたいの!」とも明かしていたセレーナだけに、再び大好きな歌を「アルバムとしてファンに届けたい!」と思う時期もきっとくることだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)