イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス、独裁者のバースデーイベントにゲスト出演して大ひんしゅく。

世界中の超VIPな人々のお祝いの式典に際し、「ゲストとして出演し、華を添えて下さい」と度々要請を受けるセレブたち。しかしイエスと答える前にそれなりのリサーチが必要だ。それを怠り、ある国の独裁者に「おめでとう」と祝福ムードいっぱいに叫んだジェニファー・ロペスに対し、国際的な非難の声が集まっている。

西はカスピ海に面し、北はウズベキスタン、南はアフガニスタンとイランに接しているトルクメニスタンという国(旧ソ連より独立)。反政府勢力は容赦なく拷問し、報道は厳しく規制。インターネットの情報や閲覧状況を検閲する厳しさに、今なお自由を得られずにいる国民たち。この国でグルバングル・ベルディムハメドフ大統領が6月29日に56歳の誕生日を迎えた。

それを祝う式典にゲストとして招待されたジェニファー・ロペスは、スパンコールをきかせたマイクロミニ丈のホワイトのワンピースでステージに立ち、“ハッピー・バースデー・トゥー・ユー”とゴキゲンなパフォーマンスを放ったのだが、これが大きく報じられると世界中の人権擁護団体から「独裁者を祝うと何事だ!」と非難が殺到した。

もっともそのイベント自体は同国政府ではなく、「中国石油天然気集団公司(China National Petroleum Corporation)」という中国の団体による企画であったとのこと。連日のようにその独裁ぶりが報じられていたわけではないこともあり、トルクメニスタンという国が人権擁護団体が注視する問題の国家だとは思っていなかった様子のジェニロペの代理人は、「そうと知っていたら引き受けなかったでしょう。承諾前のリサーチが足りませんでした」と肩を落としている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)