エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】沢村一樹が言ってはいけない一言を。妻からの怒りメールに凍りつく。

二枚目からコメディーまで様々な役を演じ分ける俳優の沢村一樹。バラエティ―番組では「エロ男爵」として、その精悍な顔立ちに似合わない下ネタを連発してお茶の間でも人気者だ。そんな彼が奥さんに言ってはいけない一言を放ってしまったことを告白した。

7月から連続ドラマ『DOCTORS 2~最強の名医~」(テレビ朝日系)で主人公の相良浩介を演じている俳優の沢村一樹『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。中学1年を筆頭に、小4、3歳と3人の男子の父親でもある沢村が、家族について語った。

三男が生まれた時のことである。以前から女の子が欲しいと思っていた沢村は、三男を抱っこした時に思わず、「はぁ~、男の子か」と言ってしまったというのだ。これには奥さんも怒り心頭。後日怒りのメールが届いた。そこには「こっちが命懸けで産んでるのに、何だ!? あの一言は。名前も自分で考えて下さい」とあった。普段奥さんから送られてくるメールには、可愛らしい絵文字が付いているが、この時はただ文字だけ。沢村曰く、「喪中のようなメール」だったという。

最近週刊誌で、初となる女性スキャンダルが報じられた沢村。一部では悪びれずに、あっけらかんと認めたとも言われる様子は「エロ男爵」の面目躍如といったところか。とはいえ、奥さんの怒りのほどは想像に難くない。あのときの不倫騒動では、絵文字どころか文字すらない「無言のメール」が届いた…と、いずれトークのネタにできるときが来るのであろうか。公私ともに「エロ男爵」となった沢村一樹の正念場である。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)