エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】市川海老蔵タジタジ。大物女優から「側室か側女でも良い」と熱烈なアプローチ。

高校在学中に映画『肉弾』(1968年)でスクリーンデビュー、翌年にはドラマ『信子とおばあちゃん』で人気を博してスター女優となった大谷直子。彼女は最近、ある俳優好きを公言して話題となっている。

18日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に“アウト”な人としてゲストで登場した女優の大谷直子。彼女は以前に同番組で市川海老蔵が大好きと公言し、海老蔵への本気過ぎる愛が“アウト”とされて話題になった。今回はそんな大谷にドッキリを仕掛けるため、裏で海老蔵がスタンバイしていたのだ。

海老蔵が来ているとも知らずに、過去の恋愛や不倫経験などについて赤裸々に語る大谷であったが、海老蔵が登場した時には、とても恥ずかしそうにしていた。

大谷は不倫をしていた頃を振り返り、相手に奥さんがいるからずっとこのままの(不倫関係)状態でも良かったと話す。これに対してマツコ・デラックスから、「じゃあ、ありじゃない(海老蔵の)側室」と意味深な発言が。すると、その話に乗った大谷は「じゃあ、側女どう?」と海老蔵にせまっていた。しかし「行けるんだったら、行きたい?」とマツコに訊かれると、「お食事するのもやだ」と好き過ぎて一緒にいたくないと言い出したのだ。マツコが「じゃあ、私が(食事に行っちゃうよ)」と言えば、「アンタが来るの?」と自分以外の人が海老蔵に近づくのは嫌という態度を示した。

この大谷の海老蔵に対する反応を見た視聴者からは、「不倫の話とか赤裸々に語っていてスゴイ」、「63歳なのにツンデレでかわいい」など、海老蔵がいない時といる時とのギャップが良いとの感想が多く見られた。

ベテラン女優に側女でも良いと言われて、タジタジだった海老蔵。結婚前は何かと浮き名を流していたが、現在は結婚して2人の子の父親であり、浮気は考えられないと語っていた。だが大谷からは、「今はまだしないだろうけど、40、50代の男盛りになったら危ないね~」とチクリ。くれぐれも10年後に浮気が発覚することがないように願いたい。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)