イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】天国のマイケルも大喜び? 11歳の次男ブランケット君、空手道場で青帯に昇格!

故マイケル・ジャクソンの遺族については、長女パリスちゃんの自殺未遂事件とマイケルの死を巡る大型裁判のニュースが続いているが、その中でマイケルにそっくりと評判の次男ブランケット君がちょっと嬉しい話題を提供してくれた。

2009年6月に急逝した“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソン(享年50)。幼い最愛の子を3人も残しての突然の、そして無念の死には世界中の人々が涙したものである。その遺児らは「強さ」を身につけたいと父の死から8か月後の2010年2月、空手を習うようになっていた

通う先は自宅からもほど近いエンシノにある「Dawn Barnes Karate Studio」という道場。そこにはハリウッドセレブの子供たちも何人か通っているためパパラッチが度々現れるのだが、最も頻繁に撮影されるのがこのブランケット君で、7歳から始めて11歳となった今、きょうだいの中で一番稽古に熱心なのはこの子だと思われる。

こちらの写真、左下は空手を始めてまだ2か月という2010年4月、黄色い帯をキリリと締め「セイヤッ!」とポーズを取ってくれたブランケット君である。それから3年ちょっとという今月18日、道場から出てきたブランケット君は「青帯に昇格したんだよ!」と右手に握りしめたそれを嬉しそうに見せてくれた。

髪が常に長く黒々とした大きな瞳がとてもキュートなこの子は、マイケルの面影をそのままにとどめながらも独特の雰囲気を醸している。アメリカの子供たちは本当に空手が好き。いつかこのブランケット君にも“カラテキッド”系の映画から出演オファーが入るのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)