イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】「ザ・ウォンテッド」のマックス、宿敵「ワン・ダイレクション」に“ボクシングでカタをつけようぜ!”

世界中の女の子たちに大人気の「ワン・ダイレクション」と「ザ・ウォンテッド」。だが両グループの不仲は有名な話で、ネットなどを介して喧嘩になることさえある。そんな中、「ザ・ウォンテッド」の人気メンバーであるマックス・ジョージ(24)がインタビューで強気な発言を連発していたことが明らかになった。

人気を二分しているためか、とにかくライバル意識がすごい「ワン・ダイレクション」と「ザ・ウォンテッド」。特に「ザ・ウォンテッド」のメンバーは「ワン・ダイレクション」を“おもしろくねえ!”と嫌っており、これまで何度もインタビューで痛烈な言葉を放ってきた。

そんな中、『NY Daily News』紙のインタビューで「ザ・ウォンテッド」のマックス・ジョージが、以下のような発言を繰り出したのだ。

“俺たちはボクシングの試合がしてえんだ。奴ら(=「ワン・ダイレクション」)対俺たちでね。その様子をTVで放映してもいい。俺に関しちゃ、(放映しても)全く問題ないね。」
「奴らには1200万人のフォロワーがいるんだろ。ガキたちの軍隊がついているようなもんだ。」
「だけど(ファンを喧嘩に参入させるのではなく)もし奴らに文句があるなら、両グループで金もゲットしたらいいんじゃねえか? たとえばそれで得た稼ぎをチャリティに回すのさ。ついでにボクシングのリングでウップンも晴らすってわけだ。」

「ワン・ダイレクション」に対し、まさに公開決闘状をたたきつけた形になった「ザ・ウォンテッド」。すでに殴り合いで決着をつけることも厭わないといったヒートアップぶりだが、その怒りを爆発させた結果、彼らがその名の通り「ザ・ウォンテッド(お尋ね者)」にならぬことを祈るばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)