イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】40歳になったハイディ・クルム。自己管理のみで美と若さをキープしていた!

今月、ついに40代に突入したハイディ・クルム。現在4児の母でもある彼女がここまで美しくスレンダーなのだ。「専属シェフやパーソナルトレーナーの力もその美とパーフェクトボディに貢献していることだろう」と思われても当然だが、意外なことにハイディは「何でも自分でやる」という珍しいタイプのセレブのようだ。

体型をキープしなくてはならないセレブ達が、食事内容をシッカリと管理してくれる栄養士&シェフを雇うことは珍しくない。さらにはパーソナルトレーナーを雇い必要なワークアウトを提案・指導してもらうこともよくあるが、ハイディ・クルムはそういった「他人まかせ」のセレブではなかった。このたびハイディはセレブニュースサイト『omg!』のインタビューに応じて、「好きな運動? それはドアを開けて、外に出ることだわ」とサラリと告白。続けて以下のようにも語っている。

「だって、その方が簡単だから。どこにも車で行かなくていいし。服を着て、外に出る。そしてウエストサイド・ハイウェイ (West Side Highway)をジョギングするわけ。他の人たちもそこを走っているから、決して変なんかじゃないわ。」

ワークアウトのみならず食生活の管理についても、ハイディはプロに頼ってはいないらしい。

「自分の家にジムなんかないわ。シェフだって雇っていない。」
「どうして“ハイディにはシェフとパーソナルトレーナーがいる”って思われるのか、サッパリ分からない。よくそういう記事を書かれるけど、事実じゃないわ。」

確かによくジョギング風景をキャッチされるハイディなのだが、その横に並んで走るのはパーソナルトレーナーどころか、ボディガードから恋人に“昇進”したコワモテ彼氏のマーティンさんである。恋人とおしゃべりを楽しみながらのジョギングは、心身ともにリフレッシュ効果抜群なのかもしれない。

6月1日に40歳の誕生日を迎えたハイディ。10年後も、そして20年後もその美しさと輝きでファンを魅了しているのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)