エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「かんぴょうをアレに巻いてベランダにつなげる」。壇蜜のお仕置きに大興奮の堂本光一。

職業は“Hなお姉さん”と公言しているグラビアアイドルでタレントの壇蜜。男性からの人気はもちろん、壇蜜の妖艶な色気に憧れている女性も少なくない。今やグラビアだけではなく、映画やバラエティ番組でも活躍している壇蜜が、あるテレビ番組で壇蜜ならではのセクシートークを展開した。共演した男性陣も興奮気味であった。

セクシータレントの壇蜜が、自身が選んだ“日本三大セクシー殿方”の1人に名を挙げる歌手の谷村新司と共に、『新堂本兄弟』(フジテレビ系)に出演した。初共演だという谷村は壇蜜から好意を寄せられデレデレしていたが、「娘と同じ年だから不思議な感じ」と、娘のような年の差のある壇蜜から好意を受けることに違和感を抱いているようだった。

『新堂本兄弟』のレギュラーである高橋みなみが「フェロモン全開の表情とポーズの作り方を教えて下さい」と壇蜜に相談した。すると壇蜜は、「その雑誌が求めているものや読者層の傾向と対策を捉え、雑誌ごとに表情や演出を変えると良い」とアドバイス。そして実在する雑誌をいくつか例に挙げて、雑誌ごとに撮影時の表情やポーズを披露した。壇蜜を手本にして高橋も挑戦したのだが、セクシーには見えなかったようだ。「セクシーなソフトクリームの食べ方」でも、エロい食べ方で男性陣を魅了した壇蜜に対し、高橋は「妹にしか見えない」と散々な言われよう。しかし、高橋は元気なところが魅力なので、無理にセクシーをアピールしなくても良いのではとの結論に至った。

さらに視聴者から「浮気をした彼氏へのお仕置きのアイディアをもらえませんか?」という質問が壇蜜に届いた。そこで、浮気をした彼氏に「かんぴょうを使ったお仕置きをしたことがあります」と答えた壇蜜。そのお仕置きとは、かんぴょうを水で戻して、彼氏の局部に巻いてベランダにつなげるというもの。これには男性陣はにやけ顔で喜び、谷村に至っては「今、映像が浮かんだ」と楽しそう。特に堂本光一は大興奮で、西川貴教に「俺、F1(の話)以外で光一がこんなに熱くなってんの初めて見た!」と指摘されるほど。いつもと違う雰囲気の番組の様子に、レギュラー陣の中で唯一女性である高橋は「男性陣のニヤニヤしている感じが本当に嫌だ!」と訴えていた。

今回の放送は、さすが壇蜜と言わしめるほど最初から最後までセクシーな話題で占められていた。だが、そのセクシーさは誰もがすぐに真似できるものではない。壇蜜はグラビアの撮影では、それぞれの雑誌の読者層によって撮られ方も全部変えるほど徹底している。その強いプロ意識が、男性だけではなく女性をも魅了する秘密なのだろう。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)