イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】『Xファクター・USA』新審査員、ブリトニーの後釜は元デスチャのケリー・ローランドでほぼ決定!

ご存じの方も多いと思うが、『Xファクター・USA』の審査員についてブリトニー・スピアーズはたった1シーズンで降板を決めてしまった。その後釜について芸能情報サイト『TMZ』は今、噂通りどうやらケリー・ローランドが引き受けることになったと伝えている。

9月から始まる人気オーディション番組『Xファクター・USA』シーズン3の新しい審査員体制に関しては、ブリトニーの代わりを誰が埋めることになるものか、彼女と比較されるというプレッシャーが付いて回るだけに審査員選びは相当難航するものと思われていた。

そのような中で、「デスティニーズ・チャイルド」でも活躍した人気歌姫のケリー・ローランド(32)に白羽の矢が立っていることが4月に判明。彼女は2011年に『Xファクター・UK』の審査員を経験しており、番組の総指揮官であるサイモン・コーウェルは、それがたった1シーズンであったことを「もったいない」と感じていた様子だ。

ケリーと言えば、ニューシングル“Dirty Laundry”が、デスチャ時代からピカいちのスター性を誇っていたビヨンセに対する嫉妬心や、元ボーイフレンドのDVを歌っているとして話題になったばかり。女性からは「とても正直な歌詞。ケリーの気持ちは十分に分かる」と共感を得ているようだ。

ケリーは一両日中にもFOXとの契約書にサインするであろうと伝える『TMZ』。サイモン・コーウェルとデミ・ロヴァートはそのまま残り、大物プロデューサー、L.A.リードの代わりはラテン系スター女優兼歌手のポーリーナ・ルビオが務めることになるというから、FOXからの正式な発表が楽しみである。

ちなみにホストについては、今後はマリオ・ロペスが単独であたるもよう。シーズン2でホストという難しい役に初挑戦したクロエ・カーダシアンであったが、彼女の続投はないことが決定している。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)