エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「強い母性ある」。“おネエの中のおネエ”おぎやはぎ・矢作兼。

お笑い芸人・おぎやはぎの矢作兼に、心理カウンセラーから「非常に女性的」との診断が下された。自身が気付いていないだけで、彼には強い母性があるというのだ。

15日の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、ゲストMCとして出演したおぎやはぎの矢作兼。この日は「おネエスペシャル第2弾」と題して放送された。前回に引き続きゲストMCを任された矢作は、オープニングから中居正広に「だから矢作さんか。おネエと言えば矢作さん。矢作さんと言えばおネエ」とまで言われる始末。すっかりおネエ担当MCのイメージがついてしまったようだ。

今回のゲストはカルーセル麻紀、楽しんご、クリス松村、前田健、たけうち亜美、アマゾネス・ダイアンと大物から若手まで様々なおネエ達が集合した。恋愛事情や、性転換の有無など際どい質問にも答えていくおネエ達。この番組はゲストのしぐさや会話、表情などから最後に心理診断をするのだが、この日は“おネエの中のおネエ”は誰かを選ぶものであった。そして“おネエの中のおネエ”に選ばれたのは矢作だった。この結果は心理カウンセラー達がきちんと分析したものである。矢作は「相手のことを思いやる」という母性が非常に強く、自覚はないが女性らしいという診断結果が下された。

おネエ界の重鎮カルーセル麻紀や、ミス・インターナショナル・クイーン2010で準優勝したたけうち亜美を差し置いて“おネエの中のおネエ”と言われてしまった矢作。物腰が柔らかく、誰とでもすぐに打ち解ける矢作の性格は、確かに女性的なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)