イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】リンジー・ローハン、またしてもリハビリ施設を変更。“元”弁護士が力添えしていた。

カリフォルニア州で入所するはずだった施設「Morningside Recovery」から数分で姿をくらまし、「NYに向かうようだ」と伝えられていた女優リンジー・ローハン(26)。最初に滞在予定だった「Seafield Center」に入所するのではないかとの報道もあったが、結局リンジーはカリフォルニア州にとどまり過去に滞在したこともある「Betty Ford Center」に緊急入所していたことが明らかになった。

当初はNYの「Seafield Center」に入所予定だったリンジー・ローハン。だがそこで喫煙が許可されていないと知るなりそれをキャンセル、リンジーはカリフォルニア州にある「Morningside Recovery」という施設へ向かった。

しかし担当弁護士マーク・ヘラー氏が「施設に入所した」と法廷で話している間、リンジーはショッピングを満喫。その後ようやく「Morningside Recovery」に足を踏み入れるも数分で姿をくらまし、情報筋らは「空港に向かっている」、「NYに戻る気ではないか?」、「最初に入所を予定していた施設に行く可能性も?」などとメディアに語っていたが、結局リンジーはカリフォルニア州にとどまり、かつて滞在したこともある「Betty Ford Center」に入所を済ませていたことが明らかになった。

また今回の「Betty Ford Center」への入所に際して、なんとリンジーが解雇した凄腕弁護士のショーン・ホリー氏が「この施設なら大丈夫!」と検事らにかけあっていたことが判明した。リンジーは過去に散々世話になったホリー弁護士への弁護料も滞納しており、「ホリー氏もリンジーのもとにだけは戻らないだろう」と言われていたのだが、「どうしても」と頼み込まれたホリー氏が折れる形でその弁護に戻ったもようだ。

ようやく施設に入所し、治療を受けるリンジー。かつて同施設で職員ともめるなど問題行動を起こしたリンジーだが、大騒動の末に受け入れてくれた施設に感謝の気持ちでいっぱいのはず。今度ばかりはトラブルを起こさず最後まで頑張るのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)