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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「恋より子孫」。ブラジル人との結婚を考える南キャン・しずちゃん。

お笑いコンビ・南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代がテレビ番組で自身の結婚について語った。30歳を過ぎた彼女は、恋愛というよりは子孫を残すことを意識するようになったという。そんな思いを芸人の先輩に相談したところ、ブラジル人との結婚が良い子孫を残せると提案されたそうだ。

山崎静代といえば南海キャンディーズと共に女子ボクサーとして活動しており、ロンドン五輪に日本代表として出場を目指したが惜しくも果たせなかったことは記憶に新しい。

4月11日の『ライオンのごきげんよう』に出演した彼女は、恋愛について尋ねられると「30歳過ぎたら、恋愛よりも子孫を残すことを考えるようになった」と答えた。司会の小堺一機はその意外な返答に驚いていたが、しずちゃんの話を聞くと冗談というわけではなくかなり本気で考えているらしい。

しずちゃんがよしもと芸人の先輩でもあるお笑いコンビ・野性爆弾の川島邦裕にそんな悩みを相談したところ、「しずちゃんは身体能力が高いので、やはり身体能力の高いブラジル人と結婚すると良い子孫が残せるよ」といったアドバイスを受けたのである。

最初は気が進まなかった彼女だが、今では「でも、子どもの未来を考えるとブラジル人との結婚もありかな」と考えたりもするようになったという。

そうはいうものの、しずちゃんは音楽劇『ザ・オダサク』で共演するジャニーズの内博貴に対して「全然、ありですね」と好感を示しており、イケメンという選択肢も捨ててはいないようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)