イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】女優ヘイデン・パネッティーア、人気誌に「私はママになるために生まれたの」と発言。

ウクライナ出身で14歳も年上の世界ヘビー級スーパー王者(WBA・IBF・WBO・IBO)、ウラジミール・クリチコ選手(37)とめでたく婚約したと報じられている『HEROES/ヒーローズ』の女優ヘイデン・パネッティーア(23)。ホットな話題でメディアを賑わせているヘイデンが人気誌『GLAMOUR』最新号に登場した。インタビューで語った内容から、特に興味深いものをピックアップしてお伝えしたい。

■ティーンの頃に成功したにもかかわらず、自分を失わなかった理由
「クラブ遊びをしなかったわけじゃないし、写真だって撮られたわ。16歳のころよ。他の子たちのように、あれこれ試していた時期だったの。でも私が悪い方向に進みかけるたび、正してくれる友達や家族がいた。どこに行っても、私が惨めなヘマをする姿を激写したい人に待ち伏せされていたものよ。私は両親が心配してくれたおかげで救われたわ。18歳のときも、深夜の門限を守らなければいけなかったんだから。」

■いつか結婚して、子供を持つことについて
「具体的なプランがあるというわけではないの。これまでビッグな生き方をしてきたけれど、まだ自分の年齢に達した実感がなくて。でも母親になるために生まれてきたという思いはある。子供を持つことに関して、“(親になれば)人生は終わったようなもの。もう何もできなくなる”なんて言う人もいるけど、私はこんな風に思う。“何言ってるの? 母親になることは、もっとも美しくてエキサイティングなこと。子供がいるからできないことなど何も無いわ”ってね。」

■若い女の子たちのお手本になることについて
「投票箱に自分の名前を書いて、“私をティーンのお手本になるように投票して! ミス・パーフェクトになれるよう投票して!”なんて言ったことはないわ。自分がパーフェクトだなんて、絶対に言えない。パーフェクトなふりもしないわ。そんなの非現実的なこと。たまたまお手本のように扱われているけれど、それって自分が選んでなるものではないのよ。」

ヘイデンも今年の夏には24歳。愛する人にも恵まれ、結婚や子作りを意識しているはずだ。今後は“若い女の子たちのお手本”としてだけでなく、妻として、そして良き母としてのヘイデンが注目を集めることになるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)