イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさん、パーティ本が大コケでエージェントにも手を切られた?

昨年、パーティプランニング本『Celebrate: A Year of Festivities for Families and Friends』を出版して注目を集めたピッパ・ミドルトンさん(29)だが、売れ行きは残念ながらサッパリ。「ついには著作権代理人にまで手を切られた」との報道まで飛び出してしまった。

パーティプランニング本『Celebrate: A Year of Festivities for Families and Friends』の出版が話題となった、キャサリン妃(31)の妹ピッパ・ミドルトンさん。その内容があまりにも陳腐と酷評されるも、出版時期がクリスマス前だったこともあり「まさかのベストセラーか」とも言われていた。しかし結果は惨敗。同著の出版後には新著執筆の噂もあったが、その話も今のところは白紙のようだ。

そしてついには「代理人にも手を切られた」と報じられたピッパさん。この件について著作権代理人を務めたデヴィッド・ゴッドウィン(David Godwin)氏は次のようにコメントしている。

「このようなことになり、非常に残念です。ええ、報道は事実です。ピッパさんの代理はもう務めていません。彼女の幸運を祈っています。」

英国メディアは「本の売れ行きが散々だったから」と報じているが、「代理人と手を切ったのは今後本を執筆する予定が無いから」との声もある。

「ターキーは、大きな集まりにピッタリ。サイズが大きいからよ。」
「引出しには役立つガラクタをいっぱい入れておくべき。」

このような当たり前の内容が多かったことが、売れ行き不振の原因か。かなりの注目を集めたわりには不評に終わったが、ピッパさんの人気は相変わらず高く、今後の活躍を期待する声も多くあがっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)