イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、「最悪なバースデー」とツイートした理由を説明。

つい先日、19歳の誕生日パーティをクラブで楽しもうと計画していた歌手ジャスティン・ビーバー。そんな彼が会場として選んであったクラブに出向くも、瞬く間にその場をあとに。「最悪なバースデー」と本人がツイートしてファンを驚かせたが、その理由をジャスティン自らが説明している。

19歳の誕生日をロンドンの人気クラブ「Cirque du Soir」で過ごそうと考えていたジャスティン・ビーバー。だが、ジャスティンご一行は到着後まもなくクラブをあとに。ご一行のひとり、ジェイデン・スミス(14)が年齢を理由に入店を断られたためという説が大々的に報じられたが、ジャスティンはインスタグラムにて以下のように明かしている。

「僕が法定年齢に満たない子たちをクラブに連れて行くと思う? 笑っちゃうよ。ウィル・スミスが14歳の息子(ジェイデン)をクラブに行かせると思うわけだね。僕はそう思わないけど。」
「あのクラブは、僕が入店するもサッサと店を出たことで自分たちが悪者に見えるのが嫌だから、メディアに別の理由を言っただけさ。」
「“最悪なバースデー”って言ったのは、一部の奴らが僕のファンを押し倒してあまりにも攻撃的な態度だったからさ。それから、本当は最悪な誕生日でもなかったね。わざわざ友達が(英国まで)飛んできてくれたんだから。だけどあの時はすごく腹が立っていたんだ。」

どうやらジャスティンの言い分は、「パパラッチに我慢できなかった」、「大事なファンが心配だった」ということらしい。ただ実際にジェイデン君は渡英しており、その年齢ゆえに入店を拒否されたという説も完全には否定できない。ちなみにクラブの代表者は、今回の騒動につき『E!News』に以下のように説明している。

「私どもは入店できる年齢を決め、それに厳重に従っています。ロンドンのクラブはどこも同じです。」
「(ジャスティン)ご一行のうち何人かは18歳に達していませんでした。だからクラブのセキュリティチームは当店の規則を申し上げ、18歳になっていることを証明できない方の入店をお断りしたのです。」

どちらがウソをついているのかは判断しかねるが、双方の言い分はこのように真っ二つに割れている。ジャスティンに関するグッドニュースが聞けるのは、いつになることやら…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)