イタすぎるセレブ達

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【イタすぎるセレブ達】人気女優ドリュー・バリモアがコスメを発売。メイクアップのコツは「シャイにならないこと」。

ただいまプライベートも仕事も絶好調の女優ドリュー・バリモア。大好きなワインのプロデュースだけでなく最近ではコスメのプロデュース業も果たした彼女が、『US weekly』にてコスメ製作の裏話からメイクアップのコツ、そしてプライベートまでを赤裸々に語った。

昨年6月に結婚、そして9月には第1子となるオリーヴちゃんを出産して、幸せいっぱいのドリュー・バリモア(37)。さらに仕事の方も順調で、最近は『FLOWER』という名のプロデュースコスメを発売させたばかりだ。

「女性に最高の製品を届けたかったから、研究室に通ってベストな処方を何度も繰り返したの。出来上がるまで何回も試して、何回もやり直したわ。もちろん妊娠中の時も、汗をかきながらね! それに家族もすごく協力的で、義理の母はすべてのサンプルを試してアドバイスもくれたのよ。」

パウダーやBBクリームなどのベースから、アイカラー、リップまで180もの製品を取り揃え、しかも全てが14ドル以下という『FLOWER』。それは“どんな女性も手軽に使えて、どんなスタイルにも合うように”というドリューの思いが込められている。そんな彼女が考えるメイクアップのルールとは「シャイにならないこと」だ。

「今まで(メイクのことで)他人のジャッジを恐れたことは一度もないの。もし自分がブルーのパウダーアイライナーとレッドのリップを塗りたかったら、塗る。それだけのことよ。」

子役として小さな頃からメイクを経験してきて、メイクが大好きというドリュー。自分自身が魅力的だと思うのも、メイクをしている時かと思いきや…。

夫のウィルを笑わせている時ね。私、普段はスウェットパンツを穿いてバンドで髪をまとめて、ホントに間抜けな格好をしてるの。それでも彼のファニーな笑い声を聞くと、“私ってなんて可愛いんだろう”って気持ちになるのよ(笑)。」

見事に“3度目の正直”を果たし、本当に幸せそうなドリュー。さらに長年の夢であったコスメプロデュース業もこなした今、次はどのような新たな一面をみせてくれるのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)