エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】「ラブホでトークの練習」。ビビる大木の苦しい言い訳を信じる芸人仲間。

写真週刊誌に“巨乳美女と横浜ラブホデート”と報じられ、交際中の女優・AKINA(27)との二股疑惑が浮上したタレントのビビる大木(38)。ラブホテルに行ったことは認めたが、「トークの練習をしていた」と釈明した。どこか信じがたい言い訳にも思えるが、大木の人となりを知る芸人仲間は擁護しているのだ。

20日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演した勝俣州和や有吉弘行は、「みんなラブホでトークの練習をしますよ」と冗談のようなフォローを繰り返した。しかし、この発言は単なる冗談ではなかったようだ。有吉は同日放送の自身のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)で「なんだろう。大木らしくない」と語り、疑問を持っている様子だったのである。なにかしら事情があったはずと彼を信じているのだ。

20年来付き合いのあるアンタッチャブル・柴田英嗣も、大木の言い訳を信じている。柴田は21日深夜放送の『LINDA!~今夜はあなたをねらい撃ち~』(TBSラジオ)で、「大木は、奥手の人が『お前奥手だな』というくらい奥手だ」と話す。それほどの奥手の彼が、積極的にラブホに誘うとは到底信じられないと声を張り上げた。

芸人仲間が信じる“なにかしらの事情”とは何なのか。巷では大木が最近発売した書籍、『知る見るビビる』『ビビる大木が聞き出した!“好き”を仕事にするための77の極意』の宣伝なのではという憶測も出ている。しかしこれに対しては、21日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で大木自身が「さすがにそんなことはしない」と否定した。

いずれにしても大木は交際中のAKINAにお許しをもらったようだが、「独身だからと気を抜いてはいけない」と各所に迷惑を掛けて反省していると語っていた。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)