イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃、食欲増進を目的に催眠療法の力を借りる?

2011年にケンブリッジ公爵ウィリアム王子(30)と結婚し、昨年ようやく念願の妊娠が叶ったキャサリン妃(31)。一時はつわりの症状がひどく入院生活を余儀なくされたが、最近では体調も上向きに。だがなかなか食欲の出ない状態が続いており、ついには催眠療法士の治療を受け始めたと友人が激白して話題になっている。

キャサリン妃の妊娠報道につき「ええ、本当よ」と秋に暴露。その後名前候補まで明かし一部ファンとメディアに“嘘つき”、“本当の友達ならこんなことはしない”と叩かれているジェシカ・ヘイ(Jessica Hay)さんなるキャサリン妃の元学友が、またしても真偽のハッキリしない発言でメディアを賑わせている。まだティーンの頃にキャサリン妃と同じ学校に通い、結婚披露宴にも招待されたというジェシカさんは、つわりの症状が出て以来、なかなか食欲の出ないキャサリン妃について豪誌『New Idea』に以下のように証言しているのだ。

「彼女は食べ物を見るだけで気分が悪くなってしまうの。」
「キャサリン妃は一食分をきちんと平らげるのが難しいという状況にあるの。すぐに満腹になってしまうそうよ。」
「催眠療法が、つわりで生じる食べ物に関するネガティブな感情を取り払ってくれているわ。代わりに健康的で栄養たっぷりの食べ物を食べたいという気分にしてくれているのよ。」

この催眠療法の効果があってか、今ではアボカド、ベリー類、ブロッコリー、オートミール、さらにはスムージーといったものを摂取できるようになっているとのこと。先日はスターバックスでカフェイン抜きのコーヒーとクッキーを購入する姿をキャッチされているから、確かにキャサリン妃の体調は上向きになっているようだ。

「キャサリン妃は幸せに暮らしている。家族もいるしウィリアム王子だっているんですもの。(妊娠初期はつわりで)大変だったけれど、ようやく妊娠生活を楽しみ始めているところよ。」

ジェシカさんはこうも言うが、正式発表前に妊娠をメディアにリークし「夫妻は12月に妊娠を発表するわ」などと暴露していたため「そんな人物にキャサリン妃がアレコレ話すわけがない」と非難の声も噴出している。実際に妊娠は事実で正式発表も12月ではあったが、たとえ親しい友人関係にあったにせよキャサリン妃もそろそろ警戒しているはず。催眠療法を受けていることが仮に事実であったとしても、あれこれメディアに公表してきたジェシカさんにあえてそれを伝えるようなことをしただろうか。妃の妊娠とその発表時期については事実であったため「デマ」とも言い難いが、ちょっと怪しいというイメージだけはどうにも払拭できない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)