イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーとの恋を噂されたモデル、「付き合ってなんかいない」と完全否定。

セレーナ・ゴメス(20)とジャスティン・ビーバー(18)の関係が破たんしたことに、おおいに関係があると報じられたハンガリー人モデル、バーバラ・パルヴィン(19)。そのバーバラ本人が芸能サイト『Celebuzz』に“真相”を激白し、その内容が話題になっている。

セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーの破局が報じられた頃、ジャスティンと人気モデル、バーバラ・パルヴィンのツーショット写真が浮上。「ジャスティンがバーバラによろめいた?」とも言われていたが、バーバラ本人はその説を以下のように一蹴している。

「あの騒動は、セレーナがあの写真をリツイートしたことで始まったのよ。」
「あの件についてなら話してもいい。だって何もなかったのだから。あれがニュースになったなんてあきれちゃうわ。」

バーバラによると、交際が噂された当時のジャスティンとバーバラは「単に一緒にいただけ」ということらしい。

「本当にそれだけよ。だから不思議な気分だった。みんなに私のせいで騒動が起こっている、2人が別れたって思われたんだもの。」

ちなみにバーバラとジャスティンが交際しているとの報道で大騒ぎになった際、バーバラはTwitterでそれを一蹴。このたびの取材でもジャスティンに会ったのは「ファンだから」と明言している。

「ジャスティンにすごく会いたかった。彼の映画(『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』)を観て、“すごくクールな子だわ、会ってみたい”と思ったの。(“ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー”で)ジャスティンに会って、もちろん話をしたわ。そして写真を撮ったのよ。」

そう語るバーバラは、ジャスティンとブロードウェイミュージカル「ライオンキング」の鑑賞デートを楽しんだという報道については以下のように説明している。

「家族が初めてNYに来ていたの。ブロードウェイに行ってみたかったけど、チケットが売り切れていたのよ。」
「それをジャスティンに伝えたら“手配してあげるよ”って言ってくれた。ジャスティンの友達も来たわ、6人くらいね。私たちとエージェントもいたし。」

その後普通に別れたものの、1か月後にはフロリダでの“デート”を報じられてしまったバーバラ。ジャスティンのTシャツを着ていたとも報道されたが、実はデートもしておらず問題となったTシャツもバーバラ本人のものだという。またこれら一連の報道ゆえに、故郷ハンガリーで暮らすバーバラの恋人は大変な思いをしたらしい。

「本当に大変だった。私の彼は有名人でも何でもないのに、報道されてしまったから。彼はハンガリーで普通の暮らしをしているのに、まわりから“お前の彼女はジャスティンとデートしてるんだってな”なんて言われちゃったのよ。彼は本当に辛い思いをしたの。」

現在、「ジャスティンとバーバラは連絡を取り合っているのか」が気になるところだが、それについてバーバラは以下のようにコメントするにとどめている。

「(ジャスティンの愛車を追っていた)パパラッチがLAで事故死したと聞いて、ジャスティンのマネージャーに電話したの。良い新年のスタートにはならなかったけれど、きっとこれからは上向きになるってジャスティンに伝えてとお願いしたわ。」

バーバラがジャスティンのマネージャーの電話番号を知っているとは不思議な気もするが、この主張が事実であればジャスティンとの交際についてはなかったということか。セレーナと破局したジャスティンだけに“セレーナに続くlucky ladyは誰?”と多くのメディアがジャスティンの動きに関心を寄せているが、バーバラと急接近する可能性もゼロではない気がする。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)