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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「運営批判じゃない」。指原莉乃が“生誕祭”でのコメントをカットされて驚き。

12月6日にHKT48・チームH公演“指原莉乃 生誕祭”が行われた。その際に指原がコメントした内容が、配信動画で大幅にカットされていたことでファンから不満の声が出ている。指原はGoogle+で生誕祭を終えて「いいたいこといえてすっきりした」と感想を綴っており、かなり突っ込んだ話をしたと思われる。

ヘタレと呼ばれていた指原莉乃も11月21日で20歳となった。彼女が所属するHKT48では、12月6日の公演で“指原莉乃 生誕祭”を開催して多くのファンから祝福された。大きな花束も贈られ、彼女も「すっごいでかいお花もありがとうございました! かんどうしたー!」とGoogle+で気持ちを伝えている。

彼女は公演を終えた夜に、「いいたいこといえてすっきりした。スタッフさんがわかってくれればいいや。きょうのはほぼメンバー向けじゃないから…」と生誕祭での発言に触れている。「いろんな意見があるのが当然。人間だし! それはきっと、文句ではない。そうわかってくれる日がきたら、それが最高だなー」とも記していることから、HKT48に関わる意見をしたようだ。

この日の公演内容はDMM.comで動画配信されたが、実際に公演を観たファンの間で指原のコメントが大幅にカットされていることが話題となっているのだ。

運営サイドの佐藤和也氏のGoogle+にも、「指原のコメントを切ったの、なんででしょうか?」、「大人がその発言にビビって足を引っ張る現実をまず打破しないと。ちゃんと話し合おうってさっしーは言っているんだから」などコメントをカットしたことへの意見が殺到している。

指原もそれを読んで、動画ではコメントがカットされていることを知ったようだ。7日には「佐藤さんのぐぐたすのコメントみてびっくり! 運営批判したわけじゃないですよ!」、「文面に表すと、そう聞こえますよね。指原、言葉足らずだからー」と綴っている。

これから動画を見て事態に気づいたファンから、さらに意見が殺到する可能性も高い。今後、運営が生誕祭での指原のコメントにどう対応するかが注目される。当の指原莉乃は「きょうの仕事たのしみだからなんでもいいや」とあまり気にしておらず、気持ちは次に向っているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)