イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーがヴィクトリアズ・シークレット「下着ショー」に出演。アフターパーティにも参加。

歌姫セレーナ・ゴメスとの交際が順調に行っていないのでは…!? こんな噂が飛び交っているジャスティン・ビーバーに、久しぶりに超ゴキゲンな話題である。

毎年この時期にニューヨークで開催される、“ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー”。昨年同様、大変広い軍用倉庫を改造した「レキシントンアベニュー・アーモリー」で行われた。モデルたちは新作コレクションの下着に翼、羽、帽子、アクセサリーでタップリの遊び心を表現、華やかで楽しいキャットウォークを繰り広げた。

ゲストミュージシャンのリアーナは、レースを多用したコスチュームにガーターベルトと網タイツというセクシーなスタイルで登場し、モデルに負けない美しさで観客を魅了。そしてこちらはジャスティン・ビーバーである。ジョーダン・ダン、ジェシカ・ハートといった人気モデルのキャットウォークに合わせて、“As Long As You Love Me”、“Beauty And A Beat”を披露した。

セクシーなランジェリーで腰を振って歩くモデルのあまりにも長い脚、くびれのあるボディには「見とれるな!」という方が無理。ジャスティンはしっかりとガン見していた。だが18歳ではまだまだ純情、刺激的なモデルたちにウロつかれてどうにも落ち着かなかったのではないだろうか。

レオナルド・ディカプリオもアダム・レヴィーンも若い頃は皆同じ、憧れのまなざしでそうした世界を眺めていたのだ。だがAリストセレブとなり、ショーやアフターパーティに招かれるようになったが最後、鼻の下をデレッと伸ばし、片っ端からデートに誘う“ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェル中毒”となったわけだ。ジャスティンに限って…と申し上げたいところだが、彼もちゃっかりその夜はナイトクラブ「Lavo」で行われたアフターパーティに参加している。セレーナとは本当に大丈夫なのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)