エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】坂口杏里、バストアップを期待してエステに40万円。ならば顔の整形疑惑は?

学生時代の卒業アルバムを公開するのは、女性タレントにとっては勇気のいることである。特に目の印象が変わっていると、すぐに“整形している”と噂になってしまうようだ。女優の坂口良子を母に持つ坂口杏里(21)も、中学生時代の写真が公になるとネットを中心に“整形疑惑”が広まっているらしい。

11月10日放送の『さんま&くりぃむの第13回芸能界個人情報グランプリ』(フジテレビ系)に出演した坂口杏里。今回はいつも話題にされる“おバカぶり”ではなく、彼女の外見について語られたのだ。

まずは杏里の悩みの種、「バストサイズ」についてだ。スレンダーな体型の彼女は、“胸を大きくしたい”と豊胸手術を考えていた。だが、所属事務所からどんな種類の豊胸術も施すことは反対されたという。仕方なく杏里は友人のグラビアアイドルの紹介で、バストアップのエステサロンに通うことにした。胸をマッサージしたりパックをしたりと、費用は40万円ほどかかったというが、残念なことに彼女には全く効果が無かったようだ。

また番組恒例の『卒業アルバム』公開のコーナーでは、杏里の中学生時代の写真が公開されスタジオ内が騒がしくなった。本人曰く「目が半開きだから…」とのことだが、確かに今のような二重では無いように見える。彼女が当時より痩せたのは事実だが…。「目の大きさが全然違う」と、司会の明石家さんまらが盛んに攻撃する。杏里は頑なに“整形疑惑”を否定するが、「胸に40万かけるくらいだから、顔にもかけているんでしょ?」と指摘されてしまったのだ。

“整形疑惑”でよく話題になっていたのは、グラビアアイドルの熊田曜子である。彼女もこの話題ではバラエティ番組でよくいじられていた。杏里はその後釜を狙っているのだろうか。ただ人工的に二重にするなら、化粧品でも可能である。目の印象が学生時代と変わっていても、必ずしも整形しているとは限らないのだ。真実は本人だけが知っているのだが、この話題をしばらく杏里は引っ張っていくのだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)