エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「友近と仕事しないで!」イケメン芸人の彼女が警戒した、友近の成熟した色気。

最近バラエティ番組でよく見かける、長身でイケメンのお笑い芸人ベイビーギャングの北見寛明(29)。彼は容姿の良さだけではなく、女性を誘引し夢中にさせる力があるようだ。

11月14日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、“イケメン芸能人”をテーマに俳優やお笑い芸人ら7人がゲストに招かれ、数々のモテエピソードが披露された。

その中に他の人のモテエピソードには特に驚いた表情を見せず、自分の話をする時も淡々とした口調で感情も込めずに語っていたのが北見である。どうやら彼はほかの男性のモテエピソードも、自分のと比べれば大した話では無かったらしい。

プロフィールによると190センチと長身で、ISSA(DA PUMP)を甘くしたような顔付きの北見。彼の幼い頃や少年時代の写真を見ると、「天使」とか「王子」とか呼ばれていたと本人から明かされても嫌味には感じない。確かに目が大きくて可愛らしい男の子であったが、モテ男の本領が発揮され始めたのは思春期に入った頃からだそうだ。なぜか女子が北見の私物を欲しがり、時には盗まれたこともあったという。一番印象に残っているのは通学に使っていた自転車のサドルを無断で外し、自分のカバンに入れていた女子を目撃したことだったと話す。

北見が芸人になってから付き合っていた彼女は嫉妬深く、仕事で女芸人と絡むことも嫌がっていたようだ。特に事務所の先輩である友近を敵視し、「一緒に仕事をしないで」と懇願されていたらしい。北見より10歳も年上の友近だが、彼女の“成熟した色気”を警戒したのだろうか。

番組の最後に、心理研究の専門家から北見は“冷徹”、“上から目線”だと分析され「イケメンだけど心がブサイク」だと診断されてしまう。しかし女性の心理カウンセラーからは、“好きなタイプ”だと告白されていたのだ。番組MCの中居正広(SMAP)は、「本当にモテる男は、性格が悪くてもモテるんだよな」とつぶやいていた。

結成3年目だというベイビーギャング。北見の年齢を考えても、そろそろ本業の漫才で注目されたいところだろう。年末年始のテレビの特番やお笑いコンテストなどで、ベイビーギャングをコンビで見てみたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)