イタすぎるセレブ達

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【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメスが破局! セレーナは「本当に終わりよ」とツイート。

このところ破局説が囁かれていたジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメスが、ついに交際を解消したと発表した。若いながら真剣に交際していた2人だけに、別れを悲しむファンも多い。しかも2人の理解しがたい“性格の違い”や、ジャスティンには早速新たな恋の報道まで出ている。果たして真相は…?

同棲説や一時期は結婚間近とまで噂されるほどに、熱愛ぶりが話題だったアイドルカップル、ジャスティン・ビーバー(18)とセレーナ・ゴメス(20)が破局した。オフィシャルに発表された理由は「過密すぎるスケジュールのため、関係を維持するのが難しくなった」というものだが、米芸能サイト『HollywoodLife.com』が伝えた関係者の発言によると、「セレーナはジャスティンには大人過ぎた。ジャスティンは今という時間をただ楽しみたくて、セレーナに常に一緒いてもらいたいと願うタイプ。セレーナは外に出てデートを楽しむよりは家で過ごしたいし、もっと落ち着いた生活を望んでいた」というのが本当の理由のようだ。

若い頃から仕事を始めても、ジャスティンは普通の10代の男の子と一緒で“遊びたい盛り”であったということであろう。それを証明するかのように、7日にパフォーマンスを行った“ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー”のアフターパーティーに出席し、複数のモデルたちに声をかけ電話番号を交換していた様子が目撃されている。
しかも翌日には、そこで一気に仲良くなったハンガリー出身のバーバラ・パルヴィン(19)とブロードウェイミュージカル「ライオンキング」の鑑賞デートを楽しんでいる。だが、バーバラも彼氏と別れたばかりで、お互いに“単純にデートを楽しんだだけ”で交際に発展することはないとの見方が強い。

一方のセレーナは破局声明文に対し、ツイッター上で「本当に終わりよ」と別れの事実を強調。その一言には、彼女のさっぱりとした未練もない雰囲気が漂う。

“常に一緒にいてもらいたい”ジャスティンに応えるかのように、自らも忙しい身でありながらジャスティンのツアー地に度々足を運んでいたセレーナ。そしてその訪問を受け、スイートなデートを常に用意していたジャスティン。あまりに似合っていたカップルだけに別れを惜しむ声も少なくないが、米誌『Us Weekly』は「若いゆえに、その心情は常に変わるもの。今は破局の道を選んだとしても、明日になったらヨリを戻すなんてこともある。これが“永遠”の別れではない」と前向きに捉えている。確かに、何が起こるのか分からないのがハリウッドの世界。“やっぱり気が変わった”と、また仲良くする2人の姿が見られることを期待したい。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)