エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】中居正広が見せたアーティストの片鱗に、AKB48も「オーラが違う」とびっくり。

SMAPの東京ドームコンサートの裏側をAKB48が訪れた様子が、テレビ『火曜曲!』で放送された。同番組のメインMCでもある中居正広を追った高橋みなみと大島優子は、いつもおちゃらける彼とは別人のような姿に見とれていたのだ。

ジャニーズのアイドルグループ・SMAPのリーダー中居正広は、歌が不得意というイメージがある。彼がバラエティ番組で「ド~ミ~ソ~!」と音程がはずれた発声をしてみせることも、その要因だろう。だが、彼をよく知るSMAPファンの間では、本当は歌が下手ではないというのが通説だ。

10月23日に放送された『火曜曲!』では、それを裏付けるシーンが流れたのである。この日は「超貴重な音楽映像SP」として過去の名場面が紹介されたが、そのひとつが2005年12月22日に放送された小田和正による音楽特番『クリスマスの約束“大好きな君に”』の1コマだった。

それは、小田和正とゲストとして登場した中居がコラボでSMAPの名曲「夜空ノムコウ」を歌う場面だ。MCの江角マキコがあえてリクエストしたもので、中居も照れくさそうにそのビデオを見ていた。そこには小田の弾き語りとともに、しっとりと歌う中居がいたのだ。

中居の歌唱力については、他の番組で斉藤和義が「ショーケンさん(萩原健一)とかそっち系の歌い方」と評価している。つまり味があるということだ。また、中居が敬愛する故マイケル・ジャクソンに贈った楽曲「Memory~June~」は彼が作詞・作曲をして歌っている。マイケルへの思いを込めた中居の歌声には感動さえ覚えるものだ。彼はマイケル・ジャクソンのダンスを完全コピーしたことも話題となったように、歌手・ダンサーとしての実力は高いといえるだろう。

その中居の別の一面が垣間見られたのは、AKB48が取材したSMAPの東京ドームコンサートでのことだった。東京ドームを訪れた高橋みなみと大島優子は、リハーサル中の中居の姿を見つけた。「いつもとオーラが違う!」と、彼女たちは『火曜曲!』で会う中居とは別人のように真剣に振付けを確認する姿に見とれていた。

さらに中居はマイクを持って「アップ、アップ、グループ! 歩き出し!」とカメラワークの指示を始めたのだ。「凄い…」とAKBの2人が驚いていると、彼は「メンバーが上がってきた時、後ろからのあかりと違うのない?」と続けた。「照明もわかるんだ!」と彼女たちはさらに驚いたのである。

また、本番前には必ず30分のランニングとストレッチを怠らない。入念なストレッチはAKBの2人も「本気ストレッチだ」と感心するほど気合いの入ったものだ。中居は「一流のMCになりたい」と目標を語っていることから、バラエティでは歌が下手というキャラを通すが、ライブとなるとこのようにアーティストとしての一面を見せるのだ。

この日放送された『火曜曲!』は、残念なことに『クリスマスの約束“大好きな君に”』と『東京ドームの裏側』の一部が途切れて流れなかったのだ。TBSは番組のツイッターでその件を詫びると共に「再放送も検討中」と伝えている。中居正広ファンの為にもこの場面だけでも改めて放送して欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)