イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃のトップレス写真を撮ったパパラッチが判明、当局に知らされていた!

この夏、夫であるウィリアム王子(30)と共にバカンスを過ごすことになったキャサリン妃(30)は、英国を離れフランスでノンビリ。そこでトップレスで日光浴を楽しむ姿をパパラッチに激写され、世界中で大変な騒ぎとなった。だが、ここにきてようやく問題写真を激写したパパラッチの名が判明し、フランス当局へ提示されたことが明らかになった。今後このパパラッチの有罪が確定すれば刑務所行きになる可能性もあるという。

2011年4月に英ウィリアム王子とついに結婚したキャサリン妃。ウィリアム王子の実母、故ダイアナ妃に勝るとも劣らぬ美貌とカリスマ性ですっかり世界を魅了したキャサリン妃だが、連日カメラに追われる生活はやはりストレスフルなはずだ。そんな中、ウィリアム王子と訪れたフランスでキャサリン妃はバカンスを満喫。だが、そこでトップレスで日光浴する姿を盗撮され、あられもない姿をとらえた写真を海外の複数誌に公開されるという最悪な経験をしてしまっている。

これに腹を立てた英王室は「プライバシーの侵害である」として刑事告発に踏み切っているが、そんな中ついに写真を撮影した男性パパラッチの氏名がフランス当局に提示された。この件につき副検事Marie-Christine Daubigney氏は「カメラマンに関する新情報は判事に渡されることになります」と英紙『Mirror』に証言。今後、この盗撮をめぐる騒動が一気に前進する可能性も出てきたようだ。 同紙によると、このパパラッチがトップレス写真撮影の件で有罪判決を受けた場合、最長1年の刑期及び6万ドル、日本円にして480万円近くの罰金が科される可能性があるという。

トップレス写真を掲載した仏誌『Closer』は「写真を撮ったのはフリーランスのカメラマン」と証言しつつも、これまでパパラッチの詳細については明かすことを拒否していた。ようやくパパラッチの身元が明かされ今後法の裁きを受けることになるが、ウィリアム王子とキャサリン妃は行き過ぎた行為に走ったこのカメラマンの収監を強く希望しているそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)