イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジョナス・ブラザーズ、『Wedding Bells』が“マイリー・サイラスについての歌”との報道を否定せず。

今が旬のイケメンマッチョ俳優リアム・ヘムズワース(22)から5月31日にプロポーズされ「Yes!」と返事をしたマイリー・サイラス(19)。そんなマイリーとかつて交際していたジョナス・ブラザーズのニック・ジョナス(20)はマイリーの婚約に心中穏やかではないようだ。そんなニックがジョナス・ブラザーズの新曲『Wedding Bells』にて結婚を控えたマイリーへの複雑な気持ちを表現したのではないかと報じられていたが、どうやらそれは事実だったらしい。

「相手が君じゃないのなら、誰も愛したくない。ウェディングベルが鳴るのなんて聞きたくないよ。僕たち、最後にもう一度だけトライできるかも。ウェディングベルの音なんて聞きたくないんだ。」

そんな歌詞が話題のジョナス・ブラザーズの新曲『Wedding Bells』について、ニック・ジョナスの元恋人マイリー・サイラスは「私のことだわ!」とピンときたようだ。ライアン・シークレストのラジオ番組で電話インタビューに応じたマイリーは、「私のことを書いたってのが見え見えね。でも特に悪い気はしないわ」、「みんな自分の気持ちを歌にするもの。経験したことを歌にしたって責められない」などと語っていた。これがマイリーの勘違いであればかなり恥ずかしいところだが、このたび同じくライアン・シークレストのインタビューに応じたジョナス・ブラザーズのケヴィンは以下のように語り噂を暗に肯定している。

「マイリーはうまい発言をしてくれたと思う。本当にマイリーの言うとおり。要はオープン&正直であるってことだね。」

ちなみにこの件につき、肝心のニックはノーコメントのまま。やはりその心の傷は、今もなお完全には癒えきっていないようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)