イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ロバート・パティンソンが「クリステンの記事は片っ端から読んだ。むさぼるように…」と苦悩の激白。

恋人クリステン・スチュワートに映画監督との「不倫キス」が発覚し、彼女との同棲を解消した俳優ロバート・パティンソン。騒動勃発から約1か月間、彼がとった行動とは…!?

恋人の裏切りを知った時、男がとるべき行動は何か。「事実をもっと知りたい」と言って情報をかき集めることか、それとも「誰も何も話しかけないでくれ。これ以上何も知りたくない」と耳を閉ざすことか。ロバート・パティンソンの場合は前者、すべてを知りたかったと『The Columbus Dispatch』紙との最新インタビューで語った。

「クリステンの今回の騒動に関しては、もう全ての記事を読んだよ。こんなものは見ない方がいいと分かっているのに、むさぼるようにして読みあさった。僕自身の人生に関わることでもあるしね。」

「かさぶたが出来ると、ついそれをいじってそのうちにとうとう剥がしてしまう、そういう感じかな。自分でもダメだと分かっているのに手が、目が勝手に動いてしまう。読みたい、読まずにはいられないんだ。」

ロブのこの無我夢中で深すぎる追求は、クリステンを真に愛していたからであろう。今も愛しているに違いない。事実をありのままに知り尽くし、その上で「彼女を許すこと、信頼することができそうか。この先彼女とはどういう関係でありたいのか」など、自分の気持ちを見つけ出すしかなさそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)