人気歌手レディー・ガガ（26）が、オランダの首都アムステルダムで行ったショーの最中にマリファナを吸うという仰天出来事が起こった。

9月17日、オランダの首都アムステルダムでショーを行ったレディー・ガガが、ステージに腰を下ろしてファンから寄せられた多くのプレゼントをあれこれとチェック。その中にタバコの箱を見つけるなり1本1本匂いを確認し、「違う」「これも違う」などと言いながらポイ捨てしているが、その直後にプレゼントの山の中に「あるモノ」を見つけ大喜びしている。

「ああ、どうもありがとう！」
「これホンモノなの？　からかわないでよ。ホンモノかどうか確認したいわ。」

そんなことを言いながらもクンクンと匂いを嗅ぎ、「まあ、ホンモノよ！」と言うなりソレに火をつけ、慣れた様子で吸ってしまったのだ。そう、これはホンモノのマリファナ。それを知った上でガガは吸ってしまったのである。マリファナの使用を犯罪としないオランダならではの出来事といえそうだが、ガガの体を心配するファンは多い。

ちなみにこの様子を撮影した動画には映っていないが、このハプニングの後にガガはこうも語っているという。

「アムステルダムなら、アタシがマリファナを吸うことを話してもいいって思ったの。だって真実を知ってもらいたいもの。真実はこう。マリファナはアタシの人生を完全に変えてくれたわ。」

このところ、派手なパフォーマンスもさらにグレードアップ。だが過激さを増し続けるガガが薬に溺れる顛末は誰も期待していない。世界中から声援を送るファンのためにも、どうか体だけは大事にしていただきたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）