イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス、レズビアンカップルが主役のTVドラマを制作へ。

オーディション番組『アメリカン・アイドル』の審査員としても、高い人気を誇っているジェニファー・ロペス。彼女はなんと、レズビアンをテーマにした新しいTVドラマを手掛けてみたい様子だ。

ジェニファー・ロペス(42)がクリエイターとして頑張っているTV番組と言えば、最近では元夫マーク・アンソニーやサイモン・フラーと共同で手掛けた『Q’Viva!The Chosen』がある。南米を舞台にしたタレント発掘オーディション番組で、シーズン1が4月に無事終了した。息をつく暇もない多忙な彼女がまたしても新番組の構想を練っているというから、実にパワフルの一言に尽きる。

ハリウッドメディアの『Deadline.com』によれば、その番組は1時間のドラマでタイトルは未定。制作は全米のティーンに大人気のミステリードラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』で知られる、ディズニー=ABCテレビジョン・グループの「ABC Family」になるという。

ストーリーは、2人の子を育てているレズビアンカップルが、ひょんなことからティーンの女の子を家に泊めることになり、それをきっかけに家の中が徐々にめちゃくちゃになって行く、という感じらしい。この番組制作において、ジェニロペはエグゼクティブ・プロデューサー、つまり総指揮官になるというが、時には自分も出演することを楽しみにしているそうだ。

“家の中がめちゃくちゃになって行く”と言っても色々な意味がある。コメディドラマのようにてんやわんや、ドタバタ大騒ぎになるだけなのか、それともシリアスなトラブルが多々発生するという意味なのか。いずれにせよ、ジェニロペがクリエイターというだけでもその番組は話題を呼びそう。詳細が分かり次第、改めてお伝えしたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)