エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「女性は一切信用しない」はずが。上戸彩の優しい言葉に思わず…。安住紳一郎の哀愁。

『ぴったんこカン★カン』(TBS系)にゲスト出演した女優の上戸彩。彼女と一緒に東京ツアーなるものを行ったTBSの安住伸一郎アナが、収録中に思わず“男の本音”をのぞかせた。

上戸は週に1回程のペースで台湾式マッサージの店に通っているという。台湾式のマッサージといえば痛いので有名だが、かなり強めのツボ押しが好きらしく、彼女は涼しい顔でマッサージを受けていた。

そこで、安住アナもこの台湾式足ツボマッサージを体験することになった。「痛い、痛い!」と叫ぶ安住アナを見た上戸が「もう片方の足、私もやろうかな」と言い、安住アナの足をマッサージし始めたのだ。マッサージされるのが好きな上戸は、人にマッサージをしてあげるのも得意なようで、かなりの腕前だ。はじめは「上手ですね」と語っていた安住アナだが、次第に悶絶し最後には我慢できずに大声で「痛い!!」と叫んでしまう。マッサージ後に上戸から「安住さんは足がムクムクして(むくんで)いたから、絶対足ツボやった方がいいと思います」、「立ち仕事だからね」と心配された安住アナ。本気か冗談か、思わず「優しい言葉をかけて頂くと、(上戸のこと)ホントに好きになっちゃうから」とポロリ。これには上戸も困惑した様子であった。

以前、某情報番組で「僕は女性を一切信じていませんから」と発言していた安住アナ。さぞかし、過去に女性問題でトラウマでもあったのかと思いきや、そこはやはり普通の男性である。上戸彩に優しい言葉をかけてもらい「好きになっちゃう」のは当然か。女性を信頼できずにいながら、女性からの優しい言葉を待っている。どこか哀愁漂う「好きな男性アナ殿堂入り」の安住紳一郎であった。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)