イギリスの人気モデル、アギネス・ディーンとハリウッド俳優ジョヴァンニ・リビシ（37）の極秘結婚の話題を昨日お伝えした。しかし、アギネスの今後の苦労を思わせる1枚の写真をご紹介したい。

今年は女優デビューも果たしており、アギネス・ディーン（29）にとって、ハリウッド俳優と結婚してロサンゼルスに暮らすというのは悪い選択ではない。ただ、あれだけロックミュージシャン・キラーとして通っていただけに、華やかな彼女には“本当にジョヴァンニ・リビシで良かったの？”という声も高まっている。

2人の交際はおそらく3か月にも満たないであろう。アギネスには、そんな相手との結婚への不安はないのだろうか。彼および彼の実家の家族の多くが「サイエントロジー」を信仰していることもだが、この写真はもっと気になる。ピンク色に髪を粗っぽく染めたこの子は、リビシの14歳の一人娘。かつて4年ほど結婚生活を送った女優、マライア・オブライエンとの間に生まれたルシアちゃんである。

22日、ムスッっとした表情の父ジョヴァンニがルシアちゃんを連れて入った先は、こともあろうにロサンゼルス市警ノースイーストの交番であった。1週間前である今月15日、婚姻届を提出するためにLA郡庁舎に新妻のアギネスと訪れた時の様子とは、全くムードが異なっている。うーん、アギネスは要らぬ苦労を背負い込んだような気がしてならないのだが…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）