イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】パリス・ジャクソンちゃん、亡き父マイケルへの想いをツイート。

世界中のファンを魅了し続けた偉大なる歌手マイケル・ジャクソン(享年50)の急逝から早くも3年。今なお多くのファンに愛されるマイケルは、遺児たちの心の中でも“素晴らしいダディ”として生き続けている。長女パリス・ジャクソンちゃん(14)は、愛してやまない亡き父を想いTwitterにあるメッセージを残した。

故マイケル・ジャクソンの遺児3人の中でも“一番ビッグなスターになるのでは?”ともっぱら評判のパリス・ジャクソンちゃんは、スーパースターとして世界中で愛された亡き父が今も大好きな少女である。そんな父の衝撃的な急逝から3年。「ダディの死は今も辛い」と胸中を明かしたパリスちゃんは、その想いを次のようにツイートしている。

「マイケル・ジャクソン、どうか安らかに眠って。ダディ、あなたは永遠に私のハートの中にいるの。愛しているわ。」

さらにパリスちゃんは“意外な写真をTwitterにアップした!”として、今大変な注目を集めている。それはマイケルの元妻で、長男プリンス君(15)とパリスちゃんを生んだ実の母親、デビー・ロウさんとマイケルの仲睦まじい写真なのだ。デビーさんの頬にキスするマイケルの姿が写るこの素敵な写真には、パリスちゃんの「マミーとダディ」という説明も添えられている。

「孤独な気分って本当に大嫌い」などともツイートして間もないパリスちゃんだけに、父親が突然天国に旅立った日を振り返り“孤独感に苛まれているのではないか?”と推測するメディアも多い。ずいぶん大きく成長したとはいえ、パリスちゃんはまだ14歳。両親が恋しいと思っていたとしても不思議ではない年齢なのだ。

愛情いっぱいに遺児らを育てていたマイケルは今、パリスちゃんたちの幸せを切に願い天国からそっと見守ってくれているはずだ。パリスちゃんの“ダディへの想い”は、きっと天国にいるマイケルに届いていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)