エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】MOCO'Sキッチンで紹介された相談メールは、東野幸治だった。投稿者名は“かた焼きそば”…。

朝の情報番組で料理コーナーを担当している、俳優の速水もこみち(27)。現在は視聴者からの料理に関しての相談メールをもとに、彼がメニューを決定し実演している。イケメン俳優がプロ並みの料理を披露するとあって、女性を中心に大人気のコーナーだ。

3月21日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)で、MOCO’Sキッチンに寄せられたメールの投稿者が、お笑いタレントの東野幸治(44)ではないかと話題になっている。

そのメールの内容を簡単に紹介すると、「北海道から野菜を取り寄せているが、毎回大量に入っているほうれん草や小松菜の料理方法に悩んでいる。」という相談であった。そして投稿者名は“かた焼きそば(44)”となっている。するとこの番組放送後すぐに、かた焼きそば=東野幸治ではないか?とネット上で大騒ぎになった。

同日に更新された東野のブログ『東野幸治のこの間。』で、自分が2月にブログに書いた内容がこの日のMOCO’Sキッチンのメールに採用されたことを認めたうえで、速水が「豚肉と小松菜の和風炒め」を実演してくれたことにお礼を述べている。

しかし東野は投稿者名が“かた焼きそば”とされたことに、クレームをつけているのだ(一部で東野の髪型が“かた焼きそば”に似ていると言われている)。ブログでは「私は東野幸治と紹介して欲しかった。謝罪を求めます。」と綴り、さらに番組スタッフの反省の証として“ジャガイモのアイデア料理”を紹介するように要求している。これも北海道から大量に送られてきて困っているといい、また番組で採用されれば“かた焼きそば”の名前を特別に使っても良いそうだ。

ちなみに最近は速水の料理が「オリーブオイルの使い過ぎ!」との批判が聞かれるが、「豚肉と小松菜の和風炒め」はゴマ油を適量で材料を炒め、調味料も酒としょうゆ他の至ってシンプルな味付けになっている。今後のMOCO’Sキッチンで“かた焼きそば”名義のジャガイモ料理が登場した場合には、その調味料にも注目したい。
(TechinsightJapan編集部 みやび)