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ロシアで製造、販売されたトイレットペーパーの商品名がある国の首都名と同じであったため、その国の住人達の逆鱗に触れ、取り扱い中止という騒動にまで発展した。
問題となったのは、ロシアにある会社が製造、販売する『アスタナ』という商品名のトイレットペーパーである。
このアスタナという名前、実は中央アジアの国家カザフスタン共和国の首都名でもあり、しかもこの商品はカザフスタンでも販売される予定となっていたため、自分の国の首都名をトイレットペーパーに冠せられてしまったカザフスタンの人々を激怒させることとなってしまった。
ロシアからのトイレットペーパーを扱うカザフスタンの卸売業者は、最初は自国でこの商品の販売を予定していたものの、顧客からの抗議により取り扱いを中止することを決定した。
だがこうした騒動が生じたとはいえ商品名が変わったわけではなく、またロシアからは既に5万個もの『アスタナ』がカザフスタンに配送されているため、取扱業者は今後も製造会社と顧客の間で対処に注意を払う必要があるとも話している。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)
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