イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ダニエル・ラドクリフ、新ガールフレンドとの熱愛を告白。「2度目のデートで彼女の首筋にキスしたけれど…。」

俳優ダニエル・ラドクリフ(22)には現在、とても夢中になっているロージー・コーカーさんというガールフレンドがいるそうだ。だが彼は最新インタビューで、「デートは苦手だし、女の子との関わり方がヘタ」などと自信なさげに告白した。

『PARADE』誌最新号が紹介しているダンのインタビュー記事が興味深い。「ロージーが一緒に過ごしてくれると本当に心が休まる。毎日がどんどん楽しくなって行くよ」と語るダンだが、どうも根っからの「奥手」が災いすることが多々あるそうだ。少々抜粋でお伝えしてみたい。

■デートは嫌い
「デート? 大嫌いだよ。何しろ僕はその手のセンスはゼロのダメ男だからね! ロージーと一緒に出かけても、彼女にキスやら何やらどの程度まで求めていいものか、さっぱり分からなかったんだ。」

■2度目のデートでついにキスしたものの…
「2度目のデートをしたその別れ際に、僕はまるで“Bela Lugosi Book of Woo(有名なドラキュラ映画)”のワンシーンみたいなことをしちゃったんだ。ロージーを抱き寄せてキスしたんだけれど、首筋にキスしたところでそれ以上進めなかった。完全にヘタレだね。それにしても、まだ2度目のデートだっていうのに、よくそんな意味深な場所にキスしたもんだよ。」

■恋愛には向かないタイプ
「僕は人に愛されるようなタイプの男ではないよ。良いボーイフレンドという点ではほぼ合格点だと思うけれど、時々すごくダメな人間だと思う時がある。家の中のことはさっぱり出来ないし、喋らせればノンストップだし、何かにこだわり出すと大変だし…。」

「でもロージーは、僕が自分自身について最も嫌っている風変わりで不器用な所が大好きなんだってさ。そういう部分こそキュートよって言ってくれる。これが愛なんだね。」

ダンは、ロージーさんと半同棲のような関係にあるのだろうか。22歳の英国男子の恋愛にしては、妙にパピー・ラブな雰囲気が微笑ましいダンだが、“その欠点がキュートなのよ!”などと言われ、それに安心しきっていてはなるまい。ロージーさんがキョロキョロし始める前に、彼もオトナの男としての恋愛テクニックをどんどん身につけて行かなくてはならないのだ。かつての同僚、ロバート・パティンソンに指南を仰いでみるのも手か。だがロージーさんの目が「ロブ様」とハートになってしまう危険も…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)