イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】孤高の美女は辛い! アンジェリーナ・ジョリーの話し相手は「ブラッドだけ。」

孤高の美しさを誇る女優アンジェリーナ・ジョリー(36)。彼女には同性を寄せ付けない、いや、同性が寄り付かない何かがあるのだろうか。

全米公開を控えた初監督映画『In the Land of Blood and Honey(原題)』のプロモーションで、大変忙しい日々を送っているアンジー。このほど女性誌『marie claire』米国版とのインタビューで、友人がほとんどいないことを語った。

「人と交わることがそんなに得意ではないの。家族と会話すればいいと思っているし。ブラッドにはよく話しかけているわ。彼が私のたった1人の話し相手ね。」

「ブラッドも私も他人とワイワイやるのが苦手なの。子供たちと一緒に、家族だけで過ごすのが好き。友達ねぇ…よく分からないわ。とにかく2、3人しかいないんだもの。だから家で過ごしてばかりよ。」

「その友人の1人はグウェン・ステファニーよ。偶然なことに彼女と私は、2回とも同じ時期(06年5月、08年7、8月)に出産したの。」

2人は良きママ友であり、ロンドン観光を一緒に楽しんだり、その後グウェンの長男キングストン君とアンジーの娘シャイローちゃんは、ママたちのセッティングでデートを楽しんだり。親が同世代の友達と楽しそうに過ごしていると、子供たちにも自然とそうした親睦の空気が伝わるものなのだ。

カラッと明るいグウェン姉さんのこと、アンジーともこのまま仲良く交際を続けていくであろう。もっとも、自分がなぜ長いこと女友達に恵まれず孤独であったのか、アンジーはやはりこれだけは注意するべき。グウェンの夫、ギャヴィン・ロスデイルに色っぽい眼差しを向けた瞬間、せっかくの友情も一瞬にして幕が落とされるはずである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)