イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】「ジャスティン・ビーバーの子を産んだ」と主張する女性が語った“仰天事実”の数々!

世紀のスーパーアイドル、ジャスティン・ビーバー(17)が、まさに窮地に陥っている。「私が7月に出産した赤ちゃんのパパはジャスティン!」そう訴える20歳の女性ファンが、まさしく仰天事実(?)の数々を赤裸々に告白したのだ。

「ジャスティンは私と経験するまでは童貞だったと言ってたわ。それに彼が『ソレ』を続けられたのは約30秒ってとこね。」

こんな発言をしてメディアとファンを仰天させているのは、ジャスティン・ビーバーの子供を産んだと主張している20歳のマライア・イーターさんである。2010年10月25日にロサンゼルスで行われたジャスティンのコンサートに行ったイーターさんは、「ジャスティンのガードマン2人が私に近づいてきたのよ。」と主張する。彼らは「ジャスティンに会いたくありませんか?」とイーターさんに話しかけ、うなずく彼女をバックステージへと招待したというのだ。

「他の若い女性たちと少し待った後、ジャスティンが現れて私と会話し始めたの。すぐにお互いに惹かれあって、キスが始まったわ。ジャスティンは二人きりになれる場所に行こうって誘ってきたの。私は同意した。すると彼は『したい』って言ってきて、そんなことするのは初めてだって私に告白したのよ。」

このように語るイーターさんは「ジャスティンが避妊を拒んだの。」などとも『Star』誌に激白し、さらには生後間もない赤ちゃんの写真まで公開している。

こうした彼女の仰天告白をジャスティン側は否定しているが、仮に二人の間で実際に性交渉があった場合、イーターさんは「強姦罪」で1年間刑務所に収監される可能性があるという。ロサンゼルス警察署長アンドリュー・スミス氏によると、カリフォルニア州では「未成年とその人物より3歳以上の歳上でないもの」が性交渉をもつことは法律違反。「性交渉した!」とイーターさんが主張する時期、彼女は19歳でジャスティンはまだ16歳であったはず。ジャスティンとイーターさんの年齢はこの範疇にずばり当てはまるというわけだ。

この問題は沈静化するどころか日に日にヒートアップ。イーターさんの祖父エディー・マークハウスさんまで登場し、芸能サイト『Radar Online』に対して次のように告白している。

「全てを知っているわけじゃない。だが孫娘がコンサートでジャスティンに会ったこと、ジャスティンがガードマン二人をよこして孫娘をバックステージに連れていったことは知っている。」

一体どこまでが本当でどこまでが嘘なのか、未だ謎である。イーターさんがジャスティンに対して要求している実父確定検査を受けさえすれば、「ほら、僕は関係ないって言っただろ?」で万事解決する話ではある。ちなみにこの実父確定検査、アメリカではわずか2日ほど待てば正確な結果が出るのだそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)