エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「男性がワクワクできる」「鍛えられた肉体にビックリ! 」川越シェフも魔裟斗も、ウットリ。

11月11日全世界一斉公開となる映画『インモータルズ -神々の戦い-』は古代ギリシャが舞台である。この映画でギリシア神話の知の女神アテナの日本語吹き替えを担当したのが、タレントの優木まおみ。才色兼備なマルチタレントということで、彼女に白羽の矢が立ったようだ。

公開を前にした8日プレミア試写会が、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。
試写会には映画の内容にちなんで、各界の“神”がゲストとして登場。壇上には優木まおみ、東MAX杉村太蔵(元衆議院議員)、近賀ゆかり(なでしこJAPAN/INAC神戸レオネッサ選手)、川越達也(イタリアンシェフ)、魔裟斗(元K-1世界王者)の豪華な顔ぶれが並んだ。

ギリシア神話を題材にした本作は、空前絶後のアクション・スペクタクル超大作。光の神に選ばれし勇者(ヘンリー・カヴィル)と、闇の神の復活をもくろむ邪悪な王(ミッキー・ローク)。人間同士の対決を軸に進行する物語は、人類の存亡を賭けた神と神の戦闘に発展。クライマックスでは、天空から降臨したオリンポスの神々と地の底から蘇ったタイタン族が、真正面から壮絶にぶつかりあい合う。

試写会に招かれたゲストの男性陣は、特にストーリーやアクションのスケールの壮大さに魅せられたようである。川越達也シェフは「特に男性がワクワクできる作品だと思います。」、魔裟斗は「俳優さんの鍛えられた肉体に、びっくりしました。自分も感化され、筋トレに力が入りました。」とコメント。

神々が見せるパワープレイに目を見張り、神話ならではの超現実性を活かした3Dアクションにエキサイトし、イマジネーションの申し子である監督のターセム・シンが創り上げた、ゴージャスなビジュアルに息をのむ。優木まおみも、「アクションの迫力、映像の美しさに注目してください!」と語っている。

映画『インモータルズ -神々の戦い-』は11月11日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開。
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(TechinsightJapan編集部 みやび)