エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「一緒にギラッチしてくれない? 」ダイアモンド☆ユカイ“ギラッチの和”はどこまで広がる?

ミュージシャンでタレントのダイアモンド☆ユカイが『世界に広めようギラッチの和』をテーマにあることに取り組んでいる。彼は芸能人に声をかけて“ギラッチ”ポーズでツーショットを撮りその和を広げ続けているのだ。しかし“ギラッチ”とはいったい何なのか?

ダイアモンド☆ユカイは7月に発売した著書『タネナシ。』で無精子症や体外受精について公表した。その後11月1日には双子の男児が誕生している。3人の父親となった彼は49歳とは思えぬ活発さを見せており、バラエティ番組への出演も増えている。

彼はテレビ番組で、浮気が原因で離婚寸前となったことを明かしたことがある。その際に「男には“ギラッチ”があるから浮気しちゃうのはしょうがない」と説明したのだ。この頃より“ギラッチ”はダイアモンド☆ユカイのフレーズとして定着してきた。

この“ギラッチ”は『男の性欲など抑え切れない欲望』という意味が大きいが、それ以外にも『男のロマン』のような理屈では割り切れない『抑え切れぬ衝動』を表すようだ。

ダイアモンド☆ユカイのブログ『ユカイなサムシング』では、「世界に広めようギラッチの和」と題して彼がこれまでに数々の芸能人と写ったツーショットを掲載している。親指を立てて腕を前に突き出す“ギラッチ”ポーズをしてくれた相手はすでに40人を超えている。

今年の7月29日から「世界に広めようギラッチの和」の写真掲載が始まった。

ホリケン、野村将希、自衛隊出身の福島姉妹と不思議な女芸人、ミクトとヒー君(子ども、詳細不明)、土田晃之、はるな愛、大竹まこと、髭男爵、大島麻衣、ユージ、藤木直人、あやまんJAPAN、中島啓江、ミッツ・マングローブ、逸見太郎、岩上安身、杉山ハリー、小島よしお、小室哲哉、岡本夏生、バナナマン、青木さやか、ぐっさん、東国原元宮崎県知事、崎本大海、和泉元彌、ヒロシ、武田修宏、大友康平、庄司智春、藤森慎吾、小森純、石田純一…といった面々が登場しているのだ。

現時点ではユカイのブログには掲載されていないが、藤本美貴が『Miki Fujimoto Official Blog』で「初ギラッチ」と題し、11月24日に「ダイアモンド☆ユカイさんから『一緒にギラッチしてくれない』と声をかけていただきました」と報告している。ユカイのブログにもやがて掲載されるはずだ。

約3か月でこれだけの“ギラッチ”写真を撮ったダイアモンド☆ユカイだけに「世界に広めようギラッチの和」はまだまだ広がりそうだ。100人突破するのも時間の問題だろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)