エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「なにかの間違いかと思うくらい」。中山エミリの感謝祭総合優勝に妹、英玲奈も仰天。

10月1日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS)で中山エミリが総合優勝した。「正解数の多さがすごい」などネットでも話題となっているが、感謝祭で隣の席にいた妹の英玲奈が優勝の様子を語っている。

41回目の感謝祭となった『オールスター感謝祭’11 芸能界NO.1決定戦SP』は司会を今田耕司、田村淳、東野幸治が分担して務めるという新たな試みで行われた。『赤坂5丁目』で繰り広げられた「ミニマラソン」での猫ひろしの2連覇や「カートグランプリ」での南明奈の豪快な走りによる優勝など見せ場も多かった。

最終的に、並み居る芸能人の中で総合優勝したのはタレントの中山エミリ(32)だったのだ。今回は終盤で出題者にビートたけしが登場して『一般人の写真4枚から○○さんは誰?』といった、ほとんど正解不可能な問題を出した場面もあった。その状況で中山エミリは32問を正解しており「中山エミリ、すごくない?」とネット上でも話題となっているほどだ。

感謝祭当日は中山エミリの妹でファッションモデル、女優の英玲奈(28)が隣に座っており、これにも「姉妹が並んでいるのは初めて見た」など話題となった。その妹が『英玲奈オフィシャルブログ「Erena」』で姉の優勝について記している。

英玲奈は「まさかの、姉と席が隣で、まさかの姉が優勝」と隣で姉が好成績を出すのを信じられない気持ちで見ていたようだ。彼女が見ていたところでは「なにかの間違いかと思うくらい、姉は地道にポイント稼ぎました」といった様子で中山エミリは正解を積み重ねていったのである。やはり、1問1問を大切に答えたことが優勝につながったのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)